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キャラクターの設定 ここでは、容姿や年齢、背景設定など、キャラクターの設定に関するルールを解説します。 「つまり俺で言えば、代々続く陰陽師で、強くてカッコイイってところか」 ……。普通のTRPGでもそういった設定を考えて楽しむことはありますが、BBNではこの設定も重要な要素となります。 「……。で、特別な役目を持った背景設定を「公式設定」として区別する。詳しくは後述だ」 名前 キャラクターの名前です。 年齢 キャラクターの年齢です。 性別 キャラクターの性別です。一部技能の条件になったりします。 出身地 キャラクターの出身地です。 出身地の国の言語であれば、≪言語理解≫なしでも読み書きバッチリです。 「また、その国の常識的なことなら≪知識判定≫なしでも知ってるだろうな」 容姿 キャラクターの見た目です。なるべく年齢とかけ離れたものにしないでください。 公式設定 「公式設定とは、シナリオの流れに影響力を与える設定を言う」 そのキャラクターの血縁関係や職業、戦う目的など、そのキャラクターを位置づける全ての要素がこれにあたります。 GMは、これらの公式設定に反するようなシナリオを組むべきではありません。 ただし、公式設定として表記されていない部分については、GMが自由に設定を追加することができます。 「纏めると、公式設定には以下の狙いがある」 GMのシナリオ作成、進行を助ける ……例えば「殺された親の仇を討つ」という公式設定であれば、GMはその敵役の影をチラつかせることで物語を引っ張ることができる。 GMとPLの間の、セッション前の約束事として ……GMはPCの設定を最大限に優先する。またPL側も「設定してないのでGMが自由に決めてください」という事前の了解がなされる。 PC間の振る舞いの参考に ……「おまえが○○か。噂は聞いているぜ…」のように、他の参加PLがPCの設定を見て話題を膨らませてくれるだろう。 シナリオ内で、初対面の相手に対して、すでに知り合いであるかのように設定を追加できる。 ……これも円滑な進行のためだ。GMが追加させる場合もあるし、PL間の了解で行ってもいい。 また、公式設定はキャラクター作成後も、いつでも追加できます。 「設定を考えるのが苦手なPLでも、シナリオをこなすうちに固まってくるものだからな」 セッション経歴 「キャラクターシートに『今までのセッション経歴・対人関係』ってあるよな?それについて説明する」 TRPGの魅力の一つとして、数々のシナリオを経験して成長していく、という楽しみがありますよね。 『セッション経歴』は、それらのシナリオでどんな事があったかを簡単に書き留めておくものです。 「テンプレートは以下のような感じだ」 「シナリオタイトル」GM名 経験点 報酬 参加PC その他(感想や拾得物、買った物など) 「せめてシナリオタイトルと経験点、報酬は最低限書いておくべきだな」 おこづかい帳の感覚ですよね。誰からいくら貰ったか、って。所持金や獲得経験点の証明にもなりますし。 対人関係 セッションをこなすことで、様々な人たちと知り合いになります。パーティの仲間だったり、敵だったり、依頼主だったり…。 そういった人たちとの面識の有無を書き記しておくのが、この『対人関係』です。 「初対面の奴と、何度も死地を共にした戦友とでは、反応が当然違ってくるわけだからな。ロールプレイの参考になる」 決まったテンプレートは特にないですね。各人、思い思いの感想みたいなのを書くことが多いです。 例:鴉真桂司…ことあるごとに俺の邪魔をするいけすかん奴だ。いつか潰す。 「…お前、これは俺のキャラシートじゃねえか」 とまあ、こんな感じでメモっておくと楽しいです。 戻る ハンドアウトコネクション 「NPCとの関係を表現し、かつセッションを円滑に進めるためのシステムだ。ハンドアウトというのはTRPGの用語だが、事前準備という意味合いがある。その日のシナリオ内容の事前報告資料みたいなものだな」 こんな物語しますって資料ですね。 「そうそう。特にシナリオにそって進めたいGMはよく使ってるようだ。そうすることでGMもPLもそのシナリオのゴールを目指して一緒に組み立てていける」 ということは、ハンドアウトコネクションはそれと似た役割をするわけですね。 「略称は『コネ』ってところか」 GMによるハンドアウトコネクションの活用 「このシステムの目的の一つは、PCに依頼を受けるための動機付けを与え、オープニングでの導入の誘導を強化することだ。ストーリーサンプルのように、導入の主な方法はこの俺がPCたちに依頼するってのが多い。しかし、この俺が指図できるのはあくまでBBNの面々だけってのは分かるか?」 え?でもこれはBBNTRPGだからBBNの面々でいいんじゃないですか? 「職業システム・図解を見ればわかるが、BBNとは関係ないキャラを作っていいんだよ。俺と接点のないキャラが存在しているんだ」 ああ…確かに、そういうPCにいきなりBBNからの依頼を出しても、信用されないかもですね。 「そうだ。俺と接点があれば依頼すれば基本的に誘導はできるが、接点がないので依頼での誘導ができないという事態がありうる」 NPCと接点のない人にどう依頼するか、またどうやって物語に絡ませるかで悩むGMは多いということですね。 「なんとか接点をもって依頼をしても、断られたら物語は始まりもしないのはわかるか?」 それは、そうですね。ゲームは『はじめる』や『新しくはじめる』を選ばないと始まらないです。 「では、依頼を強引にではなく、PCが自分から依頼を受けてもらうにはどうするのがいいと思う?」 うーん……お金で釣るとか、物で釣るとか……。 「まぁ、そういう手もある。けど、物欲も食欲もないとるすると、どうだろう?」 そうですねぇ…PCが事件に関わりたくなるようにするとか、断りずらい依頼にする。とかですか? 「その通りだ。動機付けとでも言おうか。で、このシステムによって動機付けをしやすくするんだ。例えば俺様が依頼をして導入することが多いが、それは俺様の依頼ってのがBBNの面々にとっては断りづらいから、難癖つけながらもたいがい引き受けてくれる。それと同じで友達からの依頼や知り合いからの依頼ってのも、内容によるが断りずらいよな?例えば肉親の頼みとかだったら、断りにくいだろ?」 確かに、ニアの頼みだと断りにくいですね。 「そこを狙うと同時に接点のないPCたちをも誘導しやすくする。それがハンドアウトコネクションの一つ目の意義だ。」 PLによるハンドアウトコネクションの活用 「で、二つ目の意義は…実務技能を持ったキャラがいない物語だと『円滑な物語』の進行が止まることってあるよな?」 あー、ありますね。調査しようにも実務班がいなくて進行がストップしたり。戦闘技能ばかり取得すると実務がおろそかになりがちですからね。 「そんな時にも役に立つのがこのシステムだ。コネのあるNPCを通じて足りない情報などを入手できれば『円滑な物語』の進行が助かる。これが二つ目の意義だ」 シナシオ進行上、絶対に入手させたい情報などもフォローできるわけですね。 「そうだ。PCを誘導するNPCをいきなり登場させると、信頼されていなくて誘導ができなかったり、信用してもらうために色々してで、時間だけ進むケースもある。しかしコネのあるNPCならお互いの言う事を疑わずに聞くぐらいの信頼関係もあるからな」 『コネ』の取得 「『コネ』はPLが自由に取得、消去することができない。また、個数に上限はない。ハンドアウトコネクションは名が示すように、ハンドアウトの一部でありGMが一元管理するものだ」 つまり『コネ』はNPCを操作する人…GMだけがPCに持たせることができるんですね。 「そういうことだ。『コネ』を持ちようのないエキストラのようなNPC(通行人など)に『コネ』取りますとか言われても困るからな。まとめると以下のようになる」 GMは任意にPCに『コネ』を持たせることができる。 不要となった『コネ』はGMが任意に(ただし自分で持たせた『コネ』のみ)消させることができる。 信頼度 「さっきも言ったが誘導NPCはPCに信用され、またPCを信用してるのが望ましい。それをあらわす数値が『信頼度』だ」 例:石橋修二(50) 「また俺のキャラシートからだが…これはつまり、石橋が俺に対して50の『信頼度』を持っているということだ」 高ければ高いほど信頼関係が強いんですね。つまり、それだけ巫さんの事を信頼しているという事ですか。 「そして『信頼度』はセッション中にとった行動などで変動する。目安は下の表を参照だ」 コネの相手からの依頼を成功…+1~2 コネの相手からの依頼を失敗…-1~2 コネの相手を致命的な窮地に追いやる…-10 相手が嫌がることをすれば下がって、嬉しがることをすれば上がるんですね。 「ちなみに初期値は1だ。GM裁量次第で劇的に増減することもあるかもな」 『信頼度』とNPCの行動 「『信頼度』によってNPCのとってくれる行動が変わってくる。以下の表のとおりだ」 1以上:PCを信用していて、情報や物的援助をしてくれる。 0 :PCを信用しておらず、関わりを持ちたがらない。PCから積極的に働きかけて信頼度を上げなければならない。 -1以下:PCを全く信用しておらず、むしろ敵対している。 0になるとその相手から見放されて、マイナスになったら敵対視されるんですね。 『コネ』を用いた実務 「具体的にはそのNPCと連絡を取り、そいつが知っている情報を教えてもらうことになる。とはいえ1回のセッションに何回も呼び出したりしたら機嫌を損ねるってもんだ」 信頼度が高くてNPCの都合がよければ、合流していっしょに行動してくれるかもしれませんね。 戻る
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NO.48 ソーニャ・モウン艦氏族・デモストレータさんからの依頼 萩野むつき@レンジャー連邦 oga01.jpg 背景無しバージョンです。 001.jpg 後依頼主:ソーニャ・モウン艦氏族・デモストレータ様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=97;id=gaibu_ita 製作者:萩野むつき@レンジャー連邦 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=260;id=UP_ita
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スタートゥ王国にある冒険者ギルドの一つ。 『速度』を重要視しているのが特徴であり、依頼が来れば即座に着手し速攻で終わらせ即時帰還する事を良しとして掲げている。 所属する冒険者達は依頼をどれだけ早くこなせるかを競い合い、達成までに掛かった日時をランキングにして壁に張り出しているようだ。 同一内容でもないのにランキングも何もない気もするが、気にしたらダメ。 しかし速さに拘るあまり、全体的に色々と乱雑な様相が多々見受けられる。 更に移動に時間が掛かるような遠方からの依頼は受けつけない場合も多いとか。 依頼を出す側もここに頼むのは余程の最終手段であろう。 関連 スタートゥ王国 冒険者ギルド連盟 ビイム フェイ・ラリーヴェロン ルアティーエ 目次に戻る
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はじめましてこんにちは サイト管理人の ねこみゃんみゃ と申します このサイトは私、ねこみゃんみゃの絵置き場となっております。 拙い絵ばかりですが、本人は一生懸命頑張っておりますですよw(@д@;) これより先はサイト閲覧の際の注意書きです☆ ※腐向け、グロ(?)注意 年齢制限を設けるほどではありませんが、一部含まれているページがあります 閲覧の際は自己責任でお願いします! 気分が悪くなったなどの苦情、責任は一切負いません・・・ ☆画像の保存、転載、文章の引用は禁止です 依頼主さんのみ保存、転載可能 その際『~の画像受け取りました』など、一言連絡くださると助かります。 画像付近には必ず『絵師 ねこみゃんみゃ』と名前の記載をお願いします サイトのURLを教えてもらえると喜びますw (強制ではありません) ☆依頼について( 現在 受け付けておりません ) リクエストの依頼、設定のやり取りは左メニューの『管理人』ページ 下部のコメントフォームからお願いします。 その他のページ(日記、ペインターetc)からの依頼は受けませんのでご注意ください。 注意書きは予告なしに更新される場合がありますが、以上です♪
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第二話暫定ハンドアウト PC1 コネ: ルスラン(16) 親戚のルスランくんがにんげんのおにゃのこに惚れちゃったよ!! しゃーないからちょいと手伝ってやるか。 PC2 コネ:フェリックス おや、オークが一匹野生動物におそわれているぞ。 それから1週間!!なにやら深刻な顔をしてフェリックスくんが現れた。 PC3 コネ:ヴィジリー 困ったことになった、ゲーマルクに連なる有力者から相談だ。 彼の孫があろうことか(?)人間に惚れちまったらしい、こんなのってありか!? PC4 コネ:PC2 最近出入りのルスランくんからの依頼だ。PC2の身辺調査たのむ。 ブレカナAチーム第二回リプレイ 名前 コメント
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概要 マルセイユ洋上学園都市の部活の一つ。 学園で起きる事件や学生からの依頼の解決を目的として活動している。 部員が20名に満たない部活は同好会となる学園都市において部員2名にも関わらず部活として登録されている。 部長が異能使いで統治会の敵対者ということもあり学園都市においては非常に高い知名度を持つ。 本部は旧英国大使館。 部員 ニコラ・テスラ(部長) ネオン・スカラ・スミリヤ 主な協力者 アナベス・ウィリアム・マードックJr(情報屋) ギザイア・メースン(鑑識、依頼の持ち込みなど) 犬と猫捜し担当 -- 名無しさん (2013-03-08 23 06 53) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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好感度。 初期は0。-50~100まで。 一日一回のみ会話で+1される。贈り物、好きな贈り物によって+3、+8上昇。 媚薬使用時感度3倍。カルマ-10。 個人からの依頼達成で+5される。 イベントは-50(敵対),-10(嫌い),30(顔見知り),50(友達),80(親友),100(けっこんしよ) 依頼失敗時-1d6、交戦時-6d6、殺害時-30 ミアキスPCの数だけ初期好感度に+5のボーナスが発生する。 カルマ。 0スタート-50~30まで。15から街中のガードが監視に入り-30から街への侵入を禁じる。 殺人-30、窃盗-20、詐欺-15、媚薬-1010以下になると教会でヴェスタルから免罪符を購入できる。価格は-1につき1000G。
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システム:指定なし シナリオ名:A Drawing Mansion 絵画の屋敷。 今はもう廃墟となってしまった屋敷だ。 だが今もまだそこには当時からの絵画がたくさん飾られている。 そこの主はもうとうに姿を消したのに。 否、まだ、いる。 そこには屋敷を守るかのように根城にしている 猫が。 そもそもそんな屋敷がどこにあるのか。 絵画の中だ。 『静かな丘』に描かれた不自然とも呼べる屋敷が。 ならばその絵画はどこにあるのか。 それは…… 備考というか補足: 屋敷はダンジョンです。 何かしらの目的を設けてクリアを目指してください。 猫がダンジョンボスでもいいですし猫からの依頼ってことでも構いません。 サイレントヒル→静かな丘 フランス→美術→絵画 Cat→猫
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年齢:46歳誕生日:獅子の月10日所在:ディパインクラス:歩兵系使用武器:大剣、剣、斧肩書き/通称:宿屋の親父、ハンター ディパインで酒場兼宿屋『白鴉亭』を経営している、いわゆる“宿屋の親父”。 ハンターの資格も持っており、若い頃は冒険者として各地を旅していた。 とある依頼中に、大怪我を負ってしまい、冒険者を引退して後続を支援する側に回ることを決意、同じパーティーを組んでいたワロニと結婚して、現在の『白鴉亭』を始めた。 『白鴉亭』は、普通の事件依頼だけでなく、ハンター協会からの依頼も扱っている。 気風の良いオヤジだが、当然の如く妻のワロニには頭が上がらない。 所有AF: